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今、明日お配りする資料を作っています。
まずは例によって、中国医学の歴史から。
古代から現代まで、時系列的に説明します。
難しい漢字が多いので、詳しい資料を用意することにしました。
それと参考書も、書名と出版社、著者などを列挙しておきます。
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黄帝内経は、各節ごとに解説したいところですが
結局の所、基礎がわかりませんと、
ただ読んだだけでは、理解が伴いません。
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そこで今回は、各章の個別の論点よりも
中国医学の全体像や背景、歴史的な経過、基礎理論に焦点を当てて、
そこから、ヨーガに役立つように
黄帝内経の世界を説明するつもりです。
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西洋医学の基礎理論の立て方と、どこがどう違うのか
お分かり頂ける事と思います。
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さらに、癒しのヨーガを24種類練習して頂きます。
本当は、症例別の内功法(導引と行気)をやりたかったのですが
残念です。。
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